油断と臨機応変さの無さと…

昨日、自分企画のプロジェクトのレビューがあった。
IPを使うものなので、そのIPのディレクターへの。
モックは作成済みで、事前にまぁまぁ多くの人に見てもらって好評だったので、完全に行けると思ってた。

でも結果は、イマイチな反応だった。
企画自体は面白いけど、パンチが弱いというか、一回遊んで終わりになりそうとのこと。
その先を見せれるコンテンツをもう一度考えてきて欲しいと。

完全に油断してた。
モック見せたら「お、面白そうじゃん。やろう！」ってなるもんだと思い込んでた。
「こんなの作ったんですけど、どうですかね〜」って形ではなく、「これやりたいんだけど、やっちゃダメ？」ってスタンスで、やりたい意思とメリットを強めに伝えてくべきだった。
あとは、せめてその場で臨機応変にそれを伝えられたらなぁ…。ほんと口下手というか臨機応変さに欠ける部分が悔しい。
自分のことじゃなく、他人のことならもっと客観的に冷静に見れるのに…。
まぁそれでも、うまく伝えられてもやっぱ同じこと言われたかもしれないけど。

さて、どうしたものか割と本気で困ってる。
まぁでも今のままだとダメで、もう少し要素が欲しいってことだから一旦そこを考えるしかないかなぁ。
手順としては、自分で考えつつ、関係部署にモックを見せて一緒に考えてもらうって動き方をしようと思ってる。
まぁくよくよしてても仕方ないし、面白いコンテンツ考えてやるか。