愚か者の通り道

愚か者ながら、日々感じたこととか自由に書いてきます。

Life is Strangeの感想

長期休みに入ると何かゲームをクリアしたくなる。
ってことで、GWを使ってLife is Strangeをプレイした。

知人何人かに面白いよーって紹介されてたんだけど、見事期待に応えてくれた作品だった。
すごく面白かったなぁ。
特に、真の黒幕がわかるまでは本当に次の展開が楽しみで、すごくワクワクしながらプレイしてた。
ただ、黒幕がわかってから最後までがちょっと冗長的だったのと、最後があっさりし過ぎてたのだけ残念だった。もうちょっと過去の選択の伏線回収を丁寧にして欲しかったかなぁ。
まぁでも、全体的にすごく丁寧で、特に人の感情の表現だったり、過去の選択が「あ、ここでこう影響してくるのか!」って展開のうまさは素直に感動した。
てかほぼほぼフルボイスなの凄いな。没入感を上げるための努力なんだろうなぁ。

以下思ったこと箇条書き
・最初怪しく思える人たちが実はみんないい人で、逆にいい人だと思ってた人こそが悪者という展開、熱い。
・写真を撮ることを「世界を切り取る」という表現好き。
・雨が降ってる中での時が止まった状態ってすごく幻想的。
・ゲームの中でいい写真とか悪い写真とか解説してるのいいね。写真に興味が出てくる。
・過去を改変して未来を変えるってとこ、シュタゲと似てるなぁ。
・自分ができるホラーの上限がこのゲームかなぁ。笑

いやープレイして良かった。
長期連休使って何か一本ゲームやるの、やっぱいいね。
友達と一緒にやるとなお良い。